開催レポート
8月23日、子どもたち12名が参加した「霞ヶ浦で夏の大冒険」が開催されました。2歳のお子さんも含む参加者たちは、暑い日差しの中、霞ヶ浦の自然と歴史を五感で体験しました。
歴史と生き物に触れる午前中
イベントは霞ヶ浦環境科学センターに集合し、バスでかすみがうら市へと向かうことから始まりました。歩崎公園にある歴史博物館では、子どもたちが霞ヶ浦の歴史を興味深そうに学びました。続いて訪れた水族館では、湖に住む魚たちを間近で観察し、実際に触れる体験も。普段なかなか見ることのできない生き物に、子どもたちは目を輝かせていました。
楽しい湖水浴と地域交流
道の駅たまつくりや観光物産展こいこいを訪れて地元の魅力を感じた後、お待ちかねの湖水浴の時間!行方市にある天王崎公園では、子どもたちが元気いっぱいに湖へ飛び込んでいきました。「水から出たくない!」という声が上がるほど、みんな夢中になって水遊びを楽しんでいました。
盛りだくさんの1日
今回のイベントは、歴史学習、生き物とのふれあい、地域交流、そして湖水浴と、まさに夏休みならではの盛りだくさんな内容となりました。参加した子どもたちにとって、忘れられない夏の思い出になったことでしょう。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


※真夏の大冒険は、茨城県霞ケ浦環境科学センター令和7年度市民活動支援事業費補助金を受けて実施しています。